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歯ブラシと歯の面が平行になるようにして、デコボコしている部分の歯と歯の間に毛先が入り込むように小刻みに動かして磨いて下さい。
補助用具の3を使うと簡単に磨けます。

レーザー

磨きにくい場所＝虫歯になりやすい場所でもあります。注意して磨きましょう。

磨き方

クリーニング

フロスや歯間ブラシは鏡の前で出来てるか確認しながらやろう。

歯間ブラシには二つの種類があります。
一つは、最初から先が曲がってるタイプ。
もう一つは、写真のように先を自分の好きな角度に折り曲げるタイプ。
使用方法
１．奥歯などは難しい場所ですので、先を写真のように折り曲げて使用して下さい。
２．歯と歯の間のに入れて、前後に動かして汚れをとります。
歯間ブラシは、歯ぐきのマッサージもできますので、歯ぐきをマッサージします。
この時、痛くないのに歯ぐきから出血す事があります。しかし、気にせずに使用して下さい。２～３週間すると出血がおさまってきます。
３．歯間ブラシは何回でも使用出来ます。歯ブラシと同じように、洗って乾燥させて下さい。交換の目安は、約２～３週間です。

４５℃の角度で（歯ブラシを少し斜めにする）、歯と歯ぐき境目に歯ブラシの毛先が軽く歯ぐきの境目に入るようにあてます。
一つの歯に１０～２０回、小刻みに動かして磨いて下さい。
歯と歯の間は、フロスをして下さい。

入れ歯

根の治療

虫歯

審美歯科

矯正

歯ぐきに少し隠れるまで、フロスをもっていきます。

人差し指か親指の先を使ってピンと張ります。
左右の指の間は、１～２cm離して下さい。

歯と歯の間に、ゆっくり斜めにして動かしながら、歯と歯の間に通します。

ホワイトニング

○毛先を歯の面にあてて磨く。
○軽い力で磨く。
○動きは小刻みに動かして磨く。
○当て方などを確認する為にも、手鏡や鏡の前で磨くと
　　わかりやすいです。
○咬む面も磨く。
○磨いたら舌で歯の面を触って、歯の面がつるつるしていたら、磨けているサインです。

毛先がひらいてる状態になったら、交換の合図です。
新しいのに替えて下さい。

前歯は、かかとを使って一本一本かき出すように磨いて下さい。
ここは唾液が出る腺の近くとよこれがたまりやすい部分なので、
歯石がつきやすい場所です。

背の低い歯は、汚れがたまりやすく虫歯になりやすい場所です。子供の歯から大人の歯に変わった歯は、溝が深いです。なのできちんと磨きましょう。
磨き方は、歯の列に沿って磨くのではなく、歯ブラシを横から入れて、小さく動かして磨いて下さい。
歯の一番奥の歯は,歯ブラシのつま先を使ってかきだすように磨いて下さい。