一般歯科・インプラント・審美歯科・レーザー・ホワイトニング・小児歯科・予防
歯がすり減る、歯が割れたり欠けたりする、歯がしみる
噛むと痛い、歯ぐきがはれる、歯がぐらぐらする(歯周病)
顎が痛くなる、顎が鳴る、口が開けにくい(顎関節症)
頭痛、肩こり
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スプリント
歯型をとってプラスチックですべての歯に覆いかぶさるように作ります。
スプリントは上の歯に装着することが多いです。一般的に寝ている間に装着します。
まずは「自己暗示療法」を試してください。
唇を閉じながら上下の歯を離し、顔から肩の筋肉の力を抜いてリラックスして下さい。
眠る前にも力を抜き、全身がリラックスした状態でることをイメージしながら入眠するよう心がけてください。
朝起きた時にいつもより顎や肩が軽く感じるようになったら「自己暗示療法」が成功してる証拠です。
歯の症状
スポーツ選手が筋力を使うとき歯を食いしばるように、我々も日常生活の中で「歯ぎしり」
や「食いしばり」をしています。
何かに夢中になっている時、集中している時、イライラしている時、そして力仕事をしている時などです。
そして一番問題なのは寝ている時の「歯ぎしり」や「食いしばり」なのです。
(「食いしばり」は音が出ません。音の出ない「歯ぎしり」もあります)
日頃から、唇を閉じながら上下の歯を離し、顔から肩の筋肉の力をぬく習慣をつけて「歯ぎしり」や
「食いしばり」を減らすことによって、症状が改善したり場合によっては症状がなくなったりする事が、
できます。
これは「自己暗示療法」といって自分で原因をなくし病気を治す方法です。
歯医者の治療は必要ありません。
日中にリラックスする習慣をつけておくと眠っている間もその影響を受け「歯ぎしり」や
「食いしばり」が減ります。
症状が軽い場合は「自己暗示療法」だけで治ることが多くあります。
それだけでは治らない場合はスプリントといってマウスピースのようなものを作り眠る時に装着します。
頭の症状
肩の症状
これらは自分で少し工夫するだけで改善することができます。
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Obata Dental Clinic